エントランスからロビーにかけて、
江田島に生息するアマモや水面の揺らぎを表現した
総長30m超の作品がございます。
レストランLocavoreへと続く
『アマモの小径』は幻想的な空間になっています。
日本を代表する和紙作家 堀木エリ子氏が
江田島の自然に触れ、地元の方々との会話から
着想を得たアート作品をご堪能ください。
エントランスからロビーにかけて、
江田島に生息するアマモや水面の揺らぎを表現した
総長30m超の作品がございます。
レストランLocavoreへと続く
『アマモの小径』は幻想的な空間になっています。
レストランLocavoreには、
江田島市花で「元気」を花言葉に持つ菊の花々が
鮮やかな色調で表現されています。
夜の帳が下りると窓や天井に映り込む菊で、
特別な宇宙観が作られています。
朝焼けや夕焼けを一期一会の象徴とし、
彩りある自然への畏敬を偶然性のある手法で表現した作品が
温泉棟の内湯天井に設置されています。
湯船への映り込みは、まるで湖面の満月のようです。
和紙作家・(株)堀木エリ子アンドアソシエイツ代表取締役。1962年京都生まれ。1987年SHIMUS設立、2000年(株)堀木エリ子アンドアソシエイツ設立。「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマにオリジナル和紙を制作するとともに、和紙インテリアアートの企画・制作から施工までを行っている。2012年「堀木エリ子展~和紙から生まれる祈り」(東京)、2018年「SHIP’S CAT」展(フランス)など、国の内外で数多くの作品展開催。他にも、さまざまな場所のインテリアを手がけるなど多方面にわたって活躍している。日本建築美術工芸協会賞、日本現代藝術奨励賞など受賞歴多数。